チーズの正しい保存方法
チーズは完全栄養食品と呼ばれるほど(※)ダイエットにもとても
効果的なのですよ! チーズには、普段不足しがちなカルシウムや
良質なタンパク質、ビタミンB1などが豊富に含まれてます。
チーズを使った食事をとりいれることで、他の食事で偏りがちな
栄養バランスを補うことができるのです。
そして、カルシウムはなんと牛乳の約10倍!
また、ダイエットに必要な必須アミノ酸やビタミンB2などを豊富に
含む為、便秘や肌荒れを改善することも出来ますし、
アンチエイジング効果も高く、さらにお肌につやも与えてくれます。
そんな美容の塊であるチーズですが、皆様は食べきれなかった
チーズはどうやって保存していますか? ラップだと蒸れて匂いがつくし、
風味も変化してしまいます。
保存方法としては、しっかりと熟成したチーズの保存は
発酵をとめることのできる温度、0度付近の温度で保存します。
チルド室やパーシャル室などがお勧めです。
アルミ箔で包みその後ラップで包んで匂いも遮断しましょう!
購入した日と種類が分かるよう、パッケージを貼りつけておくと
一目で分かって便利ですよ!
こうすると、長く、美味しく、チーズが楽しめます!
ハードタイプは問題ないのですが、クリーミーなタイプのチーズは、
食べる30分以上前には冷蔵庫からだし、常温に戻してあげると
香りも強くクリーミーなチーズが食べれます。
正しい保存方法を知っておくと、チーズは毎日のように美味しく
食べることができます。
ディナーや晩酌のお供として、ぜひ食卓に何種類かチーズを
乗せてみてくださいね。

PR